スノボ初心者

【安全第一】スノーボードにヘルメットは必要!2シーズン目の人ほど着用をオススメする理由とは?

 

こんにちは、かとたか(@kat0taka)です。

 

かとたか
かとたか
この記事ではなぜヘルメットが必要になるのか、実際に起こっている事故の統計を確認して、ヘルメットの着用が必要であることを認識した上で、オススメのヘルメットを紹介していきます。スタイルや格好も大事だけど怪我をしないことが一番ですよね!

 

私は家族を持ったサラリーマンです。

怪我をして働けなくなると家族に大きな迷惑をかけてしまいます。

そのためにも私はヘルメットを付けています。

 

スノボ初心者
スノボ初心者
だけどヘルメットしている人はまだ少ないし〜子供や上手い人がしてる印象だし、付けるの恥ずかしい
かとたか
かとたか
スキー場でどんな怪我が多いか見てみて!ヘルメットはニットよりも高いし必要ないかなーと思われがちだけど、絶対付けることをオススメするよ

 

スキー場での怪我

 

スキー場では様々な怪我があります。

 

小さい怪我は軽い打撲や捻挫ですが、大きい怪我になると骨折、脱臼など様々あります。

 

以下のような論文が発表されています。

スキーに比べスノーボードは,骨折2.53倍,打撲1.76 倍,切創1.59倍,脱臼4.27倍と,捻挫を除き高い結果となり,全体では1.64倍高かった.特に骨折および脱臼が顕著に高い値を示した.

(中略)

傷害の程度では,軽傷,中等傷において,スキーとスノーボードの間に有意な差が認められた.スキーでは軽傷が有意に多く,スノーボードでは中等傷が有意に多かった

引用:スキー研究 │ スキーおよびスノーボードにおける傷害発生率と傷害傾向 ―縦断的かつ横断的視点からの検討―

 

これは長野県の3つのスキー場を対象として、2009年から2012年シーズンの3年間に発生した、スキーとスノーボードの傷害傾向について書かれています。

 

スキーよりスノーボードの方が怪我をしている方が多く、しかも重い怪我をしやすいことが統計で示されています。

 

スノボ初心者
スノボ初心者
うっ・・実際はどんな怪我が多かったんだろう?
かとたか
かとたか
どんな怪我が多いのか見てみよう

 

具体的な怪我の件数

 

怪我の件数も論文で統計が取られています。

スノーボードでは,前腕骨折が78件と最も多く, 次いで,体幹打撲が66件,肩関節脱臼が60件,頭部 打撲が54件であった

(中略)

スキーにおける部位別傷害発生率では,膝関節捻挫が 約3割を占め圧倒的に多かった.また,下肢の傷害の 合計が50%を超える結果となった.スノーボードでは, 上腕および頭部の傷害が多い結果となった.

引用:スキー研究 │ スキーおよびスノーボードにおける傷害発生率と傷害傾向 ―縦断的かつ横断的視点からの検討―

 

スノボ初心者
スノボ初心者
スノーボードで頭をケガする人が多いんだね!
かとたか
かとたか
ヘルメットをすることが大事なのがわかったでしょう?

 

こんな実例も・・

 

なぜ2シーズン目の人ほど着用をオススメするのか?

 

これは私の経験と論文の統計が大体一致していたからです。

 

初めてスノーボードをする人は、かなり慎重に滑ります。

 

ですが少し慣れてきた時に、多少の無茶してしまいます。

 

この挑戦は上達するためには必要なことですが、どの程度無茶をして良いのかまではわからないと大きな怪我に繋がります。

 

怪我の発生時期について別の論文で以下のように発表がありました。

発生時期はスノーボードを開始したシーズンを1年目とし,平均3.2年目で あった.頻繁に転倒すると考えられる初年度は,わずか5.3%で意外にも少 なく,2年目から5年目で75.0%の外傷が発生しており,スノーボードに慣れ,自在に滑走し始め,スピードを出せるようになった頃に発生しやすいものと思われる.

引用:スポーツ産業学研究 │ スノーボードにおける外傷に関する研究

 

スノボ初心者
スノボ初心者
ヘルメット付けます!!自転車用のでもいいかな?
かとたか
かとたか
スノーボードの安全基準を取得しているヘルメットを選ぶのがいいですよ

 

アメリカではASTM2040、ヨーロッパではCE EN1077という安全規格があります。

これをきちんと取得しているヘルメットを選ぶのがオススメです。

 

オススメのヘルメット

GIRO LEDGE MIPS(ジロ)


MIPSという多方向からの衝撃を吸収しやすい構造を持っており、CE EN1077というヨーロッパの安全基準を取得しています。

簡単な説明動画

男性用になりますが、サイズさえ合えば女性でも問題なく使用できます。

高性能だけど手が届きやすいオススメのヘルメットです。

ベンチレーション(換気)も考えられており、蒸れにくいです。

私も使用しているヘルメットです。

 

uvex fierce(ウベックス)

 

こちらもCE EN1077 ヨーロッパの安全基準の認証を受けているヘルメットです。

ベンチレーション(換気)が開閉式になっています。

大会でもよく見るので安心感がありますね。

 

他にもヘルメットのメーカーは色々あります。

皆さん色々と検討されているようですね。

 

よくある質問

 

Q.どのヘルメットでもいいの?

A.ヘルメットの安全規格を取得しているものを選びましょう。本記事でオススメしているヘルメットは全て、安全規格を取得しているヘルメットを選んでいます。

Q.サイズはどうやって選んだらいいの?

A.ベストは試着してみること。海外向けに作られているヘルメットだと、サイズがMだったとしても日本サイズとは違います。各メーカーのサイズ感を確認してから買いましょう。試着できない場合はダイヤルでサイズが調節できるものを選びましょう。

Q.ヘルメットのインナーはいるの?

A.どちらでも構いません。汗を吸い取って欲しい、髪型を崩れるのを防ぎたい、サイズ調整などの理由でつける人もいます。ヘルメットメーカーでインナー着用が推奨されているかどうか確認することも必要です。

まとめ

 

ヘルメットを付ける必要性はわかって頂けたかと思います。

ですが実際スキー場に行ってもわかりますが、ヘルメットの着用率は高くありません。

何回か引用させて頂きました論文でも怪我をしたスノーボーダーのヘルメット着用率を確認したそうですが、10%もいなかったようです。

少しでも怪我を継承にするために、皆さんはヘルメットを付けることをオススメします。