【初心者ガイド】初めてのスノーボードを楽しむ！初心者に必要なものリスト

初心者

スノーボードを始めたいけど、難しいかな？お金かかるかな？

何を準備したらいいんだろ？

本記事では、以下を紹介します。

この記事を書いた人

名前 / Name 　
ろか　

職業 / Occupation
サラリーマン、夜はブロガーとして活動

初心者の頃、知りたかった情報やスノーボード用品の選び方について、わかりやすく紹介

最初のシーズンは驚くべき体験の連続で、とても興奮する楽しいものですが、同時に困難なこともあります。しかし、正しい知識と装備を持つことで、楽しみながらスノーボードをすることができます。

この記事ではスノーボード初心者に向けて、必要なアイテムや持ち物、大体の予算、楽しみ方のコツなども合わせて紹介したいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

スノボのために何を準備したらいいの？

はじめてスノーボードをする初心者の方にとって、どのようなアイテムが必要か迷うと思います。

なんでもかんでも買ってしまうと意外とお金がかかってしまいます。

先に結論を言うと、初めてスノーボードに行く人はレンタルがオススメです！

まずはスノーボードをするために、絶対に必要なものを確認してみましょう。

初心者

バインディング？ ビーニー？ 何それ？

ろか

バインディングはスノーボードと足を接続する部品です

ビーニーはニット帽みたいな帽子です。ヘルメットがあればビーニーは無くても大丈夫ですよ。

初心者

うーん、なるほど、色々ありますね・・・

ろか

ほとんどレンタルすることができますよ。とりあえず今はそこまで気にしないで大丈夫です

次はスノーボードにあれば便利なものを確認してみましょう。

これらのアイテムは無くてもスノーボードを楽しむことはできます。

持っていれば、もっと快適にスノーボードを楽しむことができるアイテムだと思ってください。

初心者

インナーやソックスは、すでに持っているものでもOKかな

ろか

吸水速乾性のあるインナーを買っておくと快適ですよ！雪山は寒くても、初心者は何度も転ぶ→立ち上がるを繰り返すので、汗をかきやすいです。

初心者

まだ続けるかわからないし、全部揃えるのは大変かも・・・

ろか

そうですよね。結構多いですよね。

全ての装備を買い揃えるには、お値打ちのアイテムで揃えたとしても、それなりにお金が必要になってきます。

レンタル店に置いてあるスノーボードはクセのない、初心者に取り扱いがしやすいタイプのボードが多いです。

レンタルは初心者のレベルに合ったボードを貸してもらえる上に金銭面でもお得なことから、初めてスノーボードに行く人は、レンタルをおすすめします！

レンタルをして、気軽にスノーボードを楽しみましょう！

どこでレンタルできるの？

レンタルできるお店は大きく2つのタイプがあります。

1つはスキー場に併設されているレンタル店。

もう一つはスキー場から少し離れた場所にある独立したレンタル専門店です。

車でお店まで行き、レンタルしたものをスキー場へ持っていきます。

2つを比較してみます。

はじめに結論を言いますと、初心者はスキー場に併設されているレンタル店をおすすめします。

初めてのスノボは、非常に体力を使います。

そのため、少しでも便利な場所で借りて、ラクにスノーボードを楽しむのがおすすめです。

スキー場に併設されているレンタル店でレンタルしたら、車で移動することなく、スノーボードを楽しめるため、利便性がとても高いです。

その代わり、独立店舗と比較すると値段が高いことと、利便性が高いためレンタルされる回数が多く、道具もそれなりの使用感があります。

一方、レンタルの独立店舗は、店舗に立ち寄る必要はあるものの、スキー場に併設されているお店と比較すると安くレンタルすることができます。

当然こちらも使用感はありますが、新しいアイテムや特定のブランドを取り揃えているレンタル店もあります。そのため、スキー場併設のレンタル店と比較すると、道具が綺麗なお店があります。

レンタルできるもの、できないもの

それではレンタルできるもの、レンタルできないものを見てみましょう。

レンタルすることで、購入費用と比較して安く、スノーボードをはじめられます。

初心者

思ったより楽しい！絶対また来たい！

スノーボードを経験して、また来たいと思ったなら、自分のスノーボードを購入すると良いでしょう！

購入する場合の選び方

スノーボードの道具を購入するときは、当然自分自身に合った道具を揃える必要があります。

別の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

スノーボード

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どこのゲレンデに行くべきか？

スノーボードの初心者にとっては、緩やかな斜面が多く、初めての滑走に適しているビギナーエリアがあるゲレンデがおすすめです。

そのビギナーエリアが広いゲレンデが混み合う可能性も低くて良いと思います。

ファミリー向けと言われているゲレンデは初心者向きのコースが多いので、探す時の参考にしてみてください。

初心者でも滑走できる斜面があるゲレンデでも、天候や積雪状況によっては滑ることが難しい時がありますので晴天率が高いゲレンデがおすすめです。

事前に天気予報や積雪状況をチェックし、安全に楽しめるゲレンデに行きたいですね。

初心者におすすめのゲレンデ

北海道

1. ニセコグラン・ヒラフ：北海道を代表するスキーリゾートで、初心者から上級者まで楽しめる豊富なコースがあります。
   
2. トマム：広大なゲレンデで、初心者向けの緩斜面から、上級者向けのハードなコースまで幅広く揃っています。
   
3. ルスツリゾート：初心者向けのスノーパークやキッズパークがあり、ファミリーでも楽しめるゲレンデです。

長野県

1. 白馬五竜：初心者向けの広い練習場があるほか、中級者向けのカービングコースやパウダースノーゾーンもあります。
   
2. 栂池高原スキー場：初心者から中級者向けのコースが多数あり、初めてスノーボードをする人にもオススメです。
   
3. 菅平高原スキー場：初心者向けの練習場や初級者向けのコースが充実しており、リフト券も格安で手軽にスノーボードを楽しめます。

群馬県

1. 猿ヶ京温泉スキー場：初心者向けのコースが豊富。土日のみしか営業していない時期などもあるので確認要。
   
2. 水上高原スキー場：初心者向けのゲレンデが広く、スノーボードスクールも充実しているため、初めてスノーボードをする人にもオススメです。
   
3. 万座・鹿沢スノーパーク：初心者向けのコースやパークが充実しており、スノーボード初心者でも飽きることがありません。

スノーボードを楽しむためのコツ

スノーボードを楽しむためには、まずは基本的なスキルを身につけることが大切です。

初心者の方は、スキー場で行われるスノーボードスクールに参加するのがおすすめです。

スクールでは、スノーボードの基本的な技術や安全な滑り方を学ぶことができます。

緩やかな斜面で練習をしていきましょう。

スノーボードは個性を発揮することができるスポーツです。

自分に合ったスタイルやトリックを見つけ、自分なりの楽しみ方を追求することが楽しみの１つです。

カーブできるようになる。

スピードを出せるようになる。

できなかったことができるようになり、成長していくのを感じると思います。

そこもスノーボードの魅力の１つです。

また、子供がいる場合はスキー場の周辺にで雪遊びやソリ遊びができるスペースのあるスキー場があります。

そこで、雪だるま作りやかまくら作り、スノーチューブ（大きい浮き輪みたいなソリ）を楽しむことができます。

正直、子供だけでなく、大人も楽しめます。楽しい思い出が作れますよ。

おすすめの過ごし方

スノーボードを楽しむためには、滑り方以外にも様々な過ごし方があります。

例えば、ゲレンデの周りには飲食店や温泉施設が多くあります。

地元の名産を食べたりゆっくりと温泉に入り疲れを癒すのもおすすめです。

スノーボードで疲れた身体で温泉に入ると、とても気持ちいいですよ。

ろか

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スノーボードが大好きなサラリーマン

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2児の父親でもあるため、家族連れでスノーボードを楽しむ方法や、スノーボードライフを楽しむためのお得な情報も発信