K2

【子供用】サイズ調整可能なスノボブーツ 【K2 LIL KAT】

katotaka

子供の成長に合わせて、スノーボード用品を選ぶのは、難しいですよね。

サイズや性能、そして長く使えるかどうか、気になるポイントはたくさんあります。

その中でもブーツは、成長に合わせたサイズ選びが特に難しいです。

後で「レンタルすればよかった」と後悔しない、選び方をしたいですよね。

サイズ調整、性能、価格のバランスが最も優れていると感じているスノボブーツ

K2の『LIL KAT』をご紹介させて頂きます。

K2(ケーツー)
¥14,190 (2023/11/26 06:27時点 | Yahooショッピング調べ)
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デザイン

見た目はこんな感じです。

ソールやブーツの中も!

大きな特徴3点

特徴
  1. インソールによる2サイズアップ調整が可能
  2. BOAシステム
  3. 流れどめ

特徴①: 2枚のインソールによる2サイズアップ調整が可能

LIL KATは、インソールが重ねられています。

全部で3枚重ねられており、そのうち2枚を取り出してサイズ調整を行います。

1枚インソールを取り出すごとに1センチのサイズアップが可能です。

写真の一番右にある黒いインソールから取り出していきます。

2枚まで取り出すことができるので、最大2センチまで、子供たちの足の成長に合わせてブーツのサイズを調整することができます。

他のブーツでは、できたとしても、1サイズアップが多いと思います。

LIL KATは2サイズアップが可能となるため、買い替えの頻度が減り、結果として家計にもやさしいです。

特徴②: BOAシステム

このブーツはBOAシステムを採用しています。

子供たちでも簡単にブーツを着脱でき、フィット感を調整できます。

親がいちいち靴を着脱しなくても、子供たち自身で着脱できます。

休憩の時にも簡単に脱げますし、親の負担も減りますので、子供用のスノボブーツにはBOAシステムは必須です!

特徴③: ブーツ先部にある流れ止め取り付け部がある

LIL KATには、ブーツ爪先部に流れどめの取り付け箇所が設けられています。

キッズ用のブーツに流れ止めを付けるのが難しいアイテムが多かったので、別売りの流れ止めを購入していました。

このブーツは、取り付け部があるため、サクッと流れ止めを固定できます。

他ブランドのブーツとの差

このブーツは高品質の部類であることに間違いはありません。

価格はBurton(バートン)などのブーツと比較すると安く手に入れることができます。

ブーツの違いとしては、下の写真にある部分の「ふくらはぎ」と「スネ」に接触するクッション部分が、K2は硬め、Burtonは柔らかめ、といった違いくらいしか感じませんでした。

好みのレベル差でそこまで大きな違いではありません。

板やバインディングは同メーカーで揃える方が性能を最大限に引き出せます。

他のアイテムとの兼ね合いで選ぶもの良いと思います。

このブーツだけにある特徴

なんとこのブーツ、歩くとカカトの部分が光ります!!

親の立場からすると、全く不要の機能と考えがちですが、子供は思いのほか、喜んでくれました!

特に小さなお子さんの場合は、喜んでくれます。

K2が子供の立場に立って、製品開発しているのだな、と感心した部分です。

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K2のLIL KATは、成長期の子供たちの足の成長に対応しながらも、性能を損なうことなく長く使用できるスノーボードブーツです。

子供たちのスノーボード体験がより良いものになるでしょう。

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ABOUT ME
ろか
ろか
スノーボードが大好きなサラリーマン

私自身が初心者の頃、知りたかった情報やスノーボード用品の選び方について、わかりやすく紹介

2児の父親でもあるため、家族連れでスノーボードを楽しむ方法や、スノーボードライフを楽しむためのお得な情報も発信
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